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日本拳法について

​日本拳法について

 「日本拳法」は日々の修練を通じて強靭なる肉体と根性、健全なる精神、信義・智徳の向上を武の道に求め総合的な人格形成をめざす武道です。現在では老若男女を問わず、すべての人々が参加できる総合格闘技として多くの人々に愛好されています。その技術構成は、拳の突打、足の蹴りなどの搏技と、 組ついた場合の投技、関節の逆技などの諸技を総合したもので、その特徴は防具を着装し、自由に撃ち合って安全に稽古ができる「近代武道」です。
 現在中部地区40数箇所ある道場では、幼稚園児から70歳に近い男女の高齢者が、それぞれの目的と体力に合わせて練習に励んでおります。小中学生は強くなる事より、礼節と忍耐、最後までやり遂げる強い心を養い、学校では得られない育成を目的とし、女性は美容と健康に、サラリーマンはストレス解消に汗を流し、高齢者は孫と共に健康づくりに励んでおられます。高校生、大学生をはじめ若き青年は自分の力の限界に挑み、厳しい練習に耐え。全日本の頂点を目指して練習を続けています。中には親子・兄弟と家族ぐるみで、日本拳法の魅力に取り付かれている、方々も沢山おられます。
貴方も、スポーツと武道を兼ね備えた
日本拳法を始めてみませんか。
 
幼児から大人まで入会は随時受付しております。初めての方には
指導員が一人一人親切丁寧に指導にあたります。

​愛知郡育成会の歩み

 「日本拳法愛知郡育成会」は、昭和55年にわずか12坪の道場にて役員4名会員4名の計8名で、愛・地球博会場ともなった長久手市に「日本拳法中部本部長久手支部」として発足しました。
 昭和59年4月に「日本拳法愛知郡育成会長久手教室」に名称変更。翌年の4月には長久手町喜婦嶽にプレハブ平屋建28坪の新道場が設立され、会員数も増加し昭和62年4月に組織変更を行い、会の名称も現在の「日本拳法愛知郡育成会」に変更されました。同年に杁々池体育館が建設されると同時に少年部の練習を体育館に移す事で練習内容を充実させることができ、会員の中にはスポーツ推薦で大学に進学し、活躍する選手も育っています。大変残念な形となりましたが、平成28年3月には道場の老朽化と共に道場を封鎖し、杁々池体育館と新たに長久手公民館が現在の練習場となっています。
■指導方針
◎少年部
1)礼を重視する武道精神を指導し他人を思いやる心を育てる。
2)練習により体力気力の増進を図り心身の健全育成を目指す。
3)大会出場、昇段級審査等を通じて向上心を育てる。

◎成人部
上記の他に「澤山宗家」の信条を教え日常の自分の行動を律し生涯に渡って日本拳法の修行に励む様指導している。実際の練習においては宗家澤山宗海著「日本拳法」を指導方針とし、練習方法としては次の事に留意して指導をしている。
1)練習は最も効果的な方法を取らなければならない。
2)練習は多いほどその効果も大きいがその過量をいましむ。
3)高度の技術は危険防止と健全管理の徹底から築かれる。
4)練習の成果は栄養と休養との双璧に支えられている。
5)拳法を通じて道を求めこれに合す。

 
愛知郡育成会の歩み
ギャラリー

ギャラリー

師範・指導員紹介

師範・指導員

​代表師範
​山田 宏志
​代表師範
​大竹 和美
​代表師範
​水野 英朗
​師範
土持  師 6段
​師範
岩田 雅弘 6段
​師範
岩井 成浩 6段
​師範
岩井 秀記 6段
​師範
宮崎 光就 6段
​指導員
山田  拓未 5段
​指導員
溝口  崇 5段
​指導員
沢田 一朗 5段
​指導員
高井  宗 5段
​指導員
川村 千尋 4段
​指導員
坂崎 美香 4段
​指導員
戸上 和歌子 2段
​指導員
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古山 泰介 2段

​稽古日・会場

■火曜日 栄徳高等学校武道場
◎少年部
◎成人部 19:30~
■木曜日 杁ヶ池体育館
◎少年部 18:30~
◎成人部 19:30~
■金曜日 長久手公民館
◎少年部 18:30~
◎成人部 19:30~
稽古日・会場
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